さいとうまことMakoto Saito

さいとうまこと

選挙区千種区
当選回数6 期
生年月日1960年1月24日 生まれ
住所〒464-0075
名古屋市千種区内山3-7-11
電話番号052-745-1001
ファックス052-741-2588
学歴・経歴名古屋大学法学部法律学科卒業
「わっぱの会」で働き始める(印刷、介助派遣)
議会役職教育子ども委員会 委員 / 平成28年度
安心・安全なまちづくり対策特別委員会 委員 / 平成28年度
財政福祉委員会 委員 / 平成27年度
産業・歴史文化・観光戦略特別委員会 委員 / 平成27年度
議会運営委員会 委員 / 平成25年度
財政福祉委員会 委員 / 平成25年度
公社対策特別委員会 委員長 / 平成25年度
財政福祉委員会副委員長 / 平成21年度
環境生活問題対策特別委員会 委員 / 平成21年度
財政福祉委員会 委員 / 平成20年度
安心安全まちづくり対策特別委員会 副委員長 / 平成20年度
環境生活問題対策特別委員会 副委員長 / 平成19年度
教育子ども委員会 委員 / 平成19年度
財政福祉委員会 委員 / 平成18年度
公社対策特別委員会 委員 / 平成18年度
健康福祉委員会 委員 / 平成17年度
少子化・青少年対策特別委員会 委員 / 平成17年度
健康福祉委員会 委員 / 平成16年度
運輸対策特別委員会 委員 / 平成16年度
経済水道委員会 委員 / 平成15年度
環境生活問題対策特別委員会 委員 / 平成15年度
党役職市会議員団 幹事 / 平成25年度
その他役職名古屋競輪管理組合 議員 / 平成27年度
障害者労働研究会、障害者の住宅政策研究会、災害時要援護者の支援・救援を考える会にそれぞれ所属し活動
趣味など読書、音楽鑑賞(クラシック、ジャズ、フォーク何でも)

政治活動

障害者が自立するためのポイントは「住宅制度」にあります。自立した障害者が増えたといっても、多くの重度障害者が親と暮らしています。親御さんから「私が死んだら、この子はどうなるんでしょうか。とても心配です」と相談されることも多く、同じ障害者である私には、そのご心配が痛いほど分かります。
また、独りで暮らすお年寄りも、住まいの安定的な確保ができるかどうか、心細い気持ちをかかえておられるのではないでしょうか。
福祉施策の充実と共に住宅政策も進めていくことが重要です。財政難の名古屋市ではありますが、新たにハードを作るのではなく、今あるものを利用すれば実現は可能です。例えば、民間住宅を借り上げ家賃補助をする、あるいは、住み替えを支援するため税制を優遇することなど。「親亡き後をどうするか」という不安を解消し、地域で安心して生きていくためのスタートは住宅制度にあります。地域が障害者やお年寄りを支えていく。共に生きるまちの基盤作りを進めていきます。

市議を志した理由

デザイン博を控えた86年、新聞で金山総合駅構想を知りました。一市民であった私は、障害者のためのエレベーターは当然設置してくれるものだと信じていました。ところが、エレベーター設置など行政側は全く考えていませんでした。私は仲間と金山駅前で署名活動をし、行政に訴えたのですが効果はありません。その時初めて、市政の問題を考えるようになったのです。
その頃、視覚障害者で民主党の国会議員の方から、地方でも障害者の議員が必要だと言われ、1990年の補欠選挙に立候補し初当選しました。障害者が暮らしやすい社会は誰もが暮らしやすい社会だと確信しています。それを少しずつでも実現するために、市会議員としての活動は大事な手段と考えています。

市議になって

障害者の方々から大きな期待を寄せられ、良い意味でのプレッシャーを感じています。そのおかげで、遅れていた名古屋市のホームヘルパー制度を、全国でもトップ級と言われるほどの制度に改められました。
嬉しかったことは、初めての選挙の時のこと。事務所に手伝いに来た若者が、車イス障害者のトイレ介助をしてくれました。後で彼は「初めて経験してみて、世界観が変わった」と言っていました。私を介して障害者との出会いを広げ、この若者のように気付いてくれる場を提供するのも私の務めです。
逆に、本会議質問である議員から野次られ、マスコミで大きく報道されたことがありました。一瞬の怒りと共に「福祉をしてあげてる」という考えが背景にあることを感じ「今に見ていろ」という気持ちが強くわいてきたことが印象に残っています。
忘れられない出来事の一つに、初当選直後の91年に参加したニューヨークマラソンでの体験があります。時間制限のないNYマラソンは、障害者やお年寄りなどタイムの遅い人は早くスタートできます。私は4時間早くスタートしました。後から来た人にどんどん抜かれはしました(写真)が、孤独感を味わうことなくゴールできました。沿道で様々な人種の方が旗を振ったり、演奏をしたり、街中が応援を楽しんでいます。
このような大会は世界でただ一つですが、私はぜひ名古屋でやりたいと思っています。世界中から参加者が集う国際交流の場として、最高の場になると確信しています。

市民の皆様へのメッセージ

選挙の投票率が政令指定都市の中で一番低い名古屋市。自分の区の市会議員が誰かも知らない。地方分権の中で、名古屋市独自の施策が問われている今こそ、信頼と希望の政治が必要です。
市民が関心を持てるような仕事を、議員はしなければいけません。そして、自分の活動を知らせていく。言行一致をどこまで追及できるか格闘する。そうでなければ信頼は生まれません。希望が持てなければ投票には行きません。信頼される政治、希望が持てる政治を皆さんと共に創り上げていきたいと願っています。
どうか、子どもたちに声をかけ、目をかけ、心をかけて下さい。私たちの未来を担う子どもたちが、大きな夢を抱いて目標に向かって邁進できるよう、「名古屋の子どもたちは名古屋市民が育てる」を合い言葉に、一緒にがんばりましょう。